熊本県合志市 | 小児科『まつもとこどもクリニック』 |食物アレルギー/アトピー性皮膚炎/発達障害 etc

熊本県合志市|小児科『まつもとこどもクリニック』|食物アレルギー/アトピー性皮膚炎/発達障害 etc

まつもとこどもクリニック

院長挨拶

院長挨拶

クリニック開院にあたってのご挨拶

平成19年10月1日に合志市須屋榎ノ本に「まつもとこどもクリニック」を開院いたしました院長の松本眞一です。
私は熊本大学医学部を卒業後、同大学の小児科学教室に入局して以来、25年間、各地の公的病院の小児科勤務医として微力ながら地域医療のために尽力して参りました。

私が小児科医として勤務した、この25年間に私自身も大きく変わりました。
当初は救急を中心とした急性期中心の診療を一定レベル以上で行えることを目指しました。
連日病院に泊まり込んで働き、家に帰るのは月に3~4日程度でした。
当時1歳だった長女には、なかなか顔を覚えてもらえませんでした。

8年目に健康保険人吉総合病院に小児科部長として赴任し5年間勤務しました。
ここで私のライフワークになるエルシニア感染症に出会い、国立小児医療研究センターの先生方との共同研究もさせていただき、感染症学・免疫学・アレルギー学への興味が湧きました。

一方、慢性疾患の診療や退院後の患者さんを継続的に診療も行なうようになりました。
この中で、「不登校の子供を支える親と教師の会」の方々と知り合い、私のこれまでの診療は、病気は診れても、病気を持った子供や家族を十分には診れていないことに気付かされました。

病気ではなく、病人を診る視点がいかに大切なのかを気付かされた5年間でした。

13年目(平成7年)に地元の山鹿市立病院に小児科長として赴任し12年間勤務いたしました。

評議員の鮫島先生に推薦状を書いていただき日本アレルギー学会に入会し、専門医試験を経て、アレルギー専門医となりました。
山鹿市立病院に赴任した当初は、当時の日本小児アレルギー学会の喘息ガイドラインの内容も悪いこともあって、コントロールのついていない喘息が多くみられていました。
平成8年から当時は小児では、県内でほとんど行われていなかったステロイド吸入療法をGINAのガイドラインに従って導入し、学童期の子供の喘息入院を1/5以下にできました。

また、アトピー性皮膚炎の補助治療にWetWrap法を導入し苔癬化病変の改善を得、学会報告をしました。

食物アレルギーに対しては、平成11年から食物負荷試験を開始し、平成13年から経口免疫療法(経口減感作療法)を開始しました。

山鹿では、市の就学指導委員を12年間、学校保健会の「心の健康アドバイザー」を6年間させていただきました。

障害や発達に遅れのある子供達や精神的に不安定な子供達と、その家族を教師、養護教諭、保育士、教育委員会、民生委員、親の会、保健所、児童相談所、市役所など多職種とともに支えてきました。

しかしながら公的病院小児科での仕事は、急性期医療が主体です。
目の前の患者さんの病気を治療することに重点を置かざるを得ません。

病気だけでなく、病気を持つこどもと家族にもっと向き合った医療がしたいと考え、12年間勤務した山鹿市立病院を退職し、開業を決意しました。
当院の存在意義は、

・地域の皆様の信頼を得て、良質で安全・安心の医療を継続的に提供できるかどうか。
・病気を持った子供と、その家族の不安を取り除き支えられるか。


の二点にかかっていると思います。
そのことを実現することで地域医療に貢献することができると思います。

当院の職員の協力を得て、私の考える理想の医療の実現に向け微力ながら全力を尽くしたいと思いますので、今後とも宜しくお願いいたします。

院長プロフィール

  • 略歴

    1958年 鹿本町(現 山鹿市鹿本町)生まれ
    1983年 熊本大学医学部卒業
    1983年 熊本大学医学部小児科学講座入局
    1983年 熊本大学医学部附属病院小児科研修医
    1984年 国民健康保険水俣市立病院小児科研修医
    1985年 国立療養所西別府病院小児科医
    1986年 熊本赤十字病院小児科医
    1987年 健康保険八代総合病院小児科医長
    1988年 宮崎県立延岡病院小児科副医長
    1989年 水俣市立総合医療センター小児科副医長
    1990年 健康保険人吉総合病院小児科部長
    1995年 山鹿市立病院小児科長
    2007年 まつもとこどもクリニックを開設
    2009年 医療法人童心会まつもとこどもクリニック理事長(兼院長)

  • 専門医資格

    日本小児科学会認定 小児科専門医
    日本アレルギー学会認定 アレルギー専門医
    日本小児科医会認定 こどもの心相談医

  • 所属学会

    日本小児科学会
    ・日本小児アレルギー学会
    ・日本小児感染症学会
    日本アレルギー学会
    日本予防医学リスクマネージメント学会

  • 家族

    助産師の妻と、精神保健福祉士の長女、大学生の長男・次男・三男

診療理念

科学的根拠に基づいた医療に心がけ、地域に信頼される医療を行う。

研修・研鑽に努め、医療レベルの向上を図る。

特に専門性を生かしたアレルギー外来の拠点となる様に研鑽に努める。

単に病気だけでなく、患児や看護する家族を含めたQOLを支える医療を目指す。

身体面だけでなく、子どもの心の悩みを受け止められる医療を行う。

スタッフが働き甲斐があり、活気があるクリニックを作る。

受付時間 水曜日午後・日曜日/祝日は休診です。

まつもとこどもクリニック

診療について

発達障害療育の糸口